top of page
1 (3)_edited_edited.jpg
20周年記念ポスター.jpg
伝統芸能を通じた
国際文化交流プログラム

4年ぶりに熱いアジアの風が青ヶ島に還ってきます!ユネスコ人類無形文化遺産にも登録されている韓国の伝統芸能・農楽(プンムル)の伝承者・イム・スンファン氏が率いる農楽グループが冬西にノリ再び青ヶ島にやってきます!!

今回はチェ・ジェチョルさん、.チョン・スソクさん、チェ・スンジプさんとのサムルノリ編成での来島が実現しました。

子供たちの体験交流、プンムルの門付け芸の披露、そして本年で20周年を迎えた青ヶ島郷土芸能保存会の記念公演と熱い3日間を共にします。

 

昨今の不安定な国際社会の情勢の中、これからの国際社会を豊かに平和に生きていくために、文化的背景の異なる者同士が理解を深め、尊重し合い、実りある交友を育む体験を得ることが極めて大切であると私たちは感じています。

地域の皆様とこの伝統芸能を通じた異文化との交流を共有して、豊かな地域社会を醸成していけたらとおもいます。どうぞ一連のプログラムへ温かいご声援ご協力をいただけましたら幸いです。

​         青ヶ島還住太鼓・代表 荒井智史

【プログラムスケジュール】※本プログラムは令和5年度「東京宝島アクセラレーションプログラム助成」を受けて実施しています

12月15日(金) 青ヶ島小中学校 国際文化交流授業

12月16日(土) 島内各所で門付メクッ(祝福芸)の披露

12月17日(日) 青ヶ島郷土芸能保存会20周年記念公演「青ヶ島の郷土芸能と韓国の農楽」

 

330995157_1559130151252341_415735386532432883_n.jpg

2023.2/12 青ヶ島シンポジウム

​2023.2/26 郷土芸能交流会

​MEDIA INFO

①JPpressで青ヶ島還住太鼓・代表の特集記事が掲載されいます

②日本で唯一の島専門マガジン「島へ。」128号にて3Pに渡り「青ヶ島シンポジウム」が特集されました!

jppress.PNG

アジアをリズムで解きほぐす     Unravel Asia with Rhythm   

海を越えてつながる芸能の輪 韓国~八戸~青ヶ島

 2020年12月に青ヶ島で開催した『伝統芸能を通じた国際文化交流プログラム』では、韓国伝統芸能「農楽」伝承者のイム・スンファン氏、チェ・ジェチョル氏と共に本当に豊かで充実した芸能交流体験と素晴らしい共同創作を実現できました。お互い交流の発展を誓い合い今年もプロジェクトの継続を進めるなかで、想像だにしなかったコロナ禍をむかえてしまいました。さまざまな困難に阻まれるなか、チェ・ジェチョル氏の働きかけのもと相談・検討を重ねて、夏に青ヶ島・八戸・大阪・韓国を繋ぐ日韓オンライン芸能交流を実現することができました。

​活動の成果は「アジアをリズムで解きほぐす」特集ページ、民俗芸能ポータルサイト仔鹿ネットで公開されています!!

 

 

 

 

 

 



                                                                                                                                                                            

hikaru.jpg
kojica.jpg
bottom of page